2009-01-01から1年間の記事一覧

一側面として

マスメディアという自己崇拝カルト集団

入院4ヶ月目のばあちゃんが入院一週間の若者に

時間が薬、時間がな…。

なぞなぞ(家庭用)

上から目線で見上げれば、小さくなって上から見下ろす、さて何でしょう。 ☆ちっこいお母ちゃんに叱られる背高息子☆

努力万能主義信奉者の暑苦しい呪文に萎える

努力はカラダに悪い。それでもやりたいヤツがやる分には問題ナシ。

剪定

昨夜、伸びすぎた花鉢の枝を切り捨てた。今朝、ゴミ袋の中で新しい花が咲いていた。

ショック

いつの間にバカボンパパより年上になったのだ!?

幸せ

夕焼けがキレイ? メシと屋根があったらな

安らかな孤独

悲しみや怒りや喜びに翻弄されて、安らかな孤独にたどりついた

惜春

公転と緯度の巡りあわせにすぎないが、蝶に花に小鳥のさえずりの中に何かチカラが満ちてるようだ。春は星の笑顔かも。誰もいない宇宙に向けて微笑む星の上、誰のものでもない笑みに、我がもの顔で惜春とは

世間話

「そう言う口と、腹は違うのよ」としたり顔。口と腹が同じ青二才が顔を赤しかめる世間話。

桃太郎さん、桃太郎さん

退治・征伐は、ただの虐殺かもしれません

日本晴れだったのね

まぶしい夕焼け。 きれいだから目をそらせなくて見つめてた、ナミダ出るまで。

甘えれる間に甘えとけ。 トシをとったら、甘えれる相手なぞ、おりゃぁせんのじゃけん。

カギ

探してるうちは見つからないで、あきらめた頃に出てくる

子供を抱きしめるように

目に見えないものを抱きしめるために、詩や絵や歌がある

いつだって

立ち向かってるわけじゃない。逃げるのがヘタなだけ。そのおかげで強くなった、かもしれない。

えせプロメテウス

欲望も苦痛もそれを感じる自分がなくなれば消える。限りある人生は幸せ。

春の雨

午前6時。雨音で目を覚まし、寝起きのはだしで廊下を歩く。寒くない、冷たくない。ふと、もう雪は降らないかなと、さびしくなる。

好きなものよりも、嫌いなものの方が、私を私らしくしている

これ

「だってなぁ、社会科資料集の足利義満なんてなぁ、ほんと大したことないんで〜」

わかること

トシをとってみて分かることがあり、病気になってはじめて分かることがある。 世の中は、"分からないことさえ分からない"ことでいっぱいなんだ。

深呼吸する言葉

悪いことばかりでもない。年をとったから分かることもある。

深呼吸する言葉

案外なかなかうまくいかないから楽しい。カンタンにできるとつまらない。 と、考えることにしよう。

「削減」と「処分」

人員の「削減」で、数年前の牛や鶏の「処分」という言い方を思い出してしまう

立春

鬼と福娘が雨にぬれながら神社に帰っていった

深呼吸する言葉 ぼける心配するおばちゃんにおっちゃんが言う

生きとりゃ年取る。年とりゃちぃっとはぼけもしよう。

赤信号に引っかかってもいいや、と思える冬の日だまり。

目の前にある

自分のまぶたのほくろに気づかない

ガマン

耐えがたいことも、自分だけじゃないと思えば耐えられる。もっとヒドイ境遇もあると知れば気の毒がるゆとりが生まれる。だからって、耐えればいいってものじゃないけど

雪をかぶった梅の枝には小さな蕾がびっしり。雪明かりにひっそりと春を見る。