2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

子供に期待するくらい、自分に期待してみたら?

蒔き時が過ぎて

春に蒔けなんだ種はな、秋に蒔いたらええんよ

いくら楽だからって

汚いヤツらを遠くから汚いと罵るのは簡単。 キレイな花をキレイねとほめるのも簡単。大のオトナが簡単なコトばかりしてていいのか、と時々苦しくなる。

それが誰だとしても

やたら教えたがるヤツらから教わるものは、何もない

知りたくなかったことやなにか

忘れられたとしても、知らなかった時には戻れない。

処世術

あーしたら気に入られるとか、こーしたらうまくあしらえるとか…。 分かってるのにできないアタシをほめてあげよう。

ヒトでなし

ヒトでなしでもヒトの親にはなる。

大切なものだったのに、失ったら身軽になっていた。

子どもだった

あいしてると思っていた。愛されていたのにも気づかないで。

ヒグラシ、蚊取り線香の白い灰、カンカン照り、アブラゼミ、室外機の熱風、雷雨、涼風、コウモリ、花火、ヤモリ、遠吠え、月、星、夜明け、小鳥にヒグラシ。あぁ絶え間なく、隅々まで夏!

醜いかもしれないが

目を開けてしがみついてる。流されたらどこへ行くか見えるからこの手は離さないよ。無理しなくて良い、なんてヨソで言って。これは無理なんかじゃない。手を離したら、あの光がもっと遠くなる。

なくても困る?

欲があるから進歩する

うっしゃ!(気合いのかけ声)

後悔も、バネにする

いつか

星なき星に住み 道なき道を行き 声なき声を聞く人でなしの人たちと 心ない心を通わせ 心なんて幻想と知る

やっぱり

やさしさは悪意より残酷なときがあるね

はじめの一歩

服を着て家を建てたときが、ヒトの退化の始まりではないか。

前代未聞?

この地球上、いまだかつて人間ほど欲深い生き物がいた?

目覚めるとき

目をあける前に自分がどこにいるのか気づいてる。

またね

ヒグラシに遠いまたねの空手形 薄暮におくる影が手を振る

お別れに

「さよなら」と言ったあなたの声が好き。

どうせなら

毒にも薬にもならん人になるな。 毒にも薬にもなるものだ。

自省

上司や政治家をなじる程度には、そんなヒトたちと同じ会社、同じ国にいる自分を恥じるべき。

ホントのところ

空気読んでるというより空気に負けてる。

あたりまえだけど

カラダがあってこそのアタマだ。思い詰めちゃった時は働こう、カラダ動かして。

人間は人間のモノサシしか持ってませんでした

進化も退化もただの変化。自分が作ったモノサシ振りまわし、身びいきに測ってカン違いするのはハズカシい。

どこまで

言葉は距離も時間もこえていく。

臓器の偉大

どんな苦しい時だって、心臓と呼吸は止められない止まらない。どんな悩みや孤独を抱えたとしても偉大な臓器がタフ&クールにあなたを支えてくれる。

呼吸

読み書きはココロの呼吸。

怠惰

疑うことを許さないモノを信じちゃうなんて精神の怠惰。