2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
何の疑いも感じなくなっちゃおしまいだぜ。
ダイレクトメールが手紙の、勧誘電話が電話の、スパムメールがメールの楽しみを苦痛にかえた。学校が学ぶことの楽しみを苦痛にかえたみたいに。
今から200年後に人類がまだ生きてるとして、江戸300年間のあとの、この150年間を何時代と呼ぶだろう。どんな時代だったと子供に教えるんだろう。
人の性分、選手の素質、ワインの産地、化石の意味、絵画の良さ。見る人が見ればスグ分かることも、見る目のない人にはちっとも分からない。
つらいコトがあっても泣かない。泣いたら前が見えなくなるから。
生きるって何?、自分って、愛、徳、罪って何?いくら考えても分からないことが、全部わかった気がする瞬間がある。 いつもその瞬間に、目が覚めてしまうんだ。
ゲームキャラの死、ニュースや新聞が知らせる遠い誰かの死、愛しいハムスターの死、身近な肉親の死。多かれ少なかれ、人は死を見て生を知るのじゃないだろか。人に聞いても、きっと何も分からないよ。
地球をコッパミジンに爆破することだろ
夜にな、窓をあけたらいけんで。それ、やもりやかえるが窓にいっぱい来とるじゃろ。あれの足や手を窓の枠にはさんだりしてごらん、大怪我じゃ、大怪我。そんなことになったらおおごとじゃけんな。もし窓を閉めるときでも、気をつけて。そーっと、そーっと閉…
おかえり おかえり目をとじて聴く再会のうた
探さなくたっていい。それは足の爪みたいにあなたにくっついてる。
状況は変わる。 自分も変わる。だから、満足できるのは一瞬だけ。 絶望できるのも一瞬だけ。
彼女がアナタを裏切った?アナタが彼女を知らなかっただけだよ。
今日の、一歩を踏みだそう
夜空に浮かぶ星々のはてしない孤独。 人間の孤独は宇宙の孤独のほんの一部。
もしもアナタが「死ぬ!」と決めたってだめだめ。アナタの体の細胞に住んでる何億ものミトコンドリアたちは死にたくないそうだ。
携帯、家に忘れたけど取りに帰らない。帰らないったら帰らない♪
あなたが会社を愛しても、会社はあなたを愛さない。あなたが国を愛しても、国はあなたを愛さない。あなたに見捨てられた年寄りが、あばら屋で独り。死ぬまであなたを愛している。
一晩中トイレの電灯を点けておく。虫を待ってるヤモリのために。
環境に適応し過ぎた生き物は、環境の変化であっさり滅ぶんだって。環境により適応していくばかりが進化じゃないかも。逆に適応しないって道もアリ!?
昨日とかわり映えのしない今日だって、昨日と同じではない。昨日はもうどこにもないし、今日はここにしかない。
歴史の新発見は、新しいことではなく、ただヒトが知らなかっただけのコトだったりする。この感動は無知のおかげ。
一生の間、いつ、どんな人に出会うのか。人と人との出会いは人知をこえる不思議な巡り合わせだ。本との出会いもそれに似てる。
ごめんねー!下世話なハナシなんだ。さっきふっと思ったの、なんか似てない?惰性で続ける会社勤めと、惰性で続ける夫婦って。で、惰性で続ける親子なんかありえないとこをみると、惰性で続くカンケイってのは切ったら切れるカンケイなんだわ。
近道を、ショートカットと呼ぶ、まわり道
ヒトはパンのみに生きてはばからない。
「時々、書類から目を上げて遠い緑を見るといい」が「時々、日常から目を上げて遠い非日常を見るといい」と聞こえるのさ。
もうダメ、あたしにはムリ!とあきらめかけた時に出来たりする逆上がり。 案外、そーいうものかもしれない。逆上がりでなくたって。