惜春
公転と緯度の巡りあわせにすぎないが、蝶に花に小鳥のさえずりの中に何かチカラが満ちてるようだ。
春は星の笑顔かも。
誰もいない宇宙に向けて微笑む星の上、誰のものでもない笑みに、我がもの顔で惜春とは
桃太郎さん、桃太郎さん
退治・征伐は、ただの虐殺かもしれません
日本晴れだったのね
まぶしい夕焼け。
きれいだから目をそらせなくて見つめてた、ナミダ出るまで。
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甘えれる間に甘えとけ。
トシをとったら、甘えれる相手なぞ、おりゃぁせんのじゃけん。
カギ
探してるうちは見つからないで、あきらめた頃に出てくる
子供を抱きしめるように
目に見えないものを抱きしめるために、詩や絵や歌がある